昨日の続きです。初めての
アンテルーム空間をマイソウルメイトTさんは楽しんでいた模様。やっぱり私たちは根っからのインテリア好きなんだよな~~昔から変わらずず~っとね。。。
さてここでも見応えある作品が絶妙のバランスで配置されています。磯谷博史氏のミラーボール化したいん石のような作品がゴロゴロ。そして昨年のARTOSAKAの会場で私の心を掴んだ山下耕平氏の天体望遠鏡を覗く作品も!あまりに私が気に入ってツアーでも必ず皆さんに望遠鏡を覘いてもらったので今でも私の周りでは山下氏の作品を覚えている人多数。そうです!覗くと宇宙の様子が見えるあの作品です!
静かにずしりと、そして吸いこまれそうに美しい大船真言氏の作品。宇宙のブルー???
こちらはいつ観ても、どこで観ても、大きな画面でも小さな画面でも、何度観ても文句なしにカッコ良くて素敵な宮永亮氏の作品。この壁だとちょっぴり作品が窮屈そうだったけど(笑)
是非是非この展覧会はお見逃しなく!(9月1日迄)
さてそのまま更に南下してKodama Galleryへ向かうことに。「大丈夫!大丈夫!歩ける距離よ。」と豪語するもその後なぜか道を誤りかなり無駄な大周りをすることに。「京都駅に戻ったら宇治金時食べようね!」と励ましつつ、若干非難の空気を感じつつ、午後3時の炎天下の中目的地に向かう。続く。。。