会場では所々にお花も飾られ華やかな雰囲気を演出しています。常日頃私は住空間にアートを飾り、お花を活け、美しく住まいましょう、そんでもってちゃんとしたごはんを食べましょう(?)と提言していますが、このような風景を見ると私の思い描く「アートとの生活」は間違っていないと確信します。いつもお話しますが日本ではアート、住まい、お花、ワイン等々全てが縦に存在しています。横に繋がっていないのです。自分のできる範囲でそれらを融合させて生活を豊かにすることはとても大切。。。
有名コレクター田中恒子先生が提唱しておられる「丁寧に暮らすこと、美しく暮らすこと、現代アートと暮らすこと」この3つに私は心から賛同しています。
さてさてインフォメーションコーナーには白のブーケ。
2Fの展示コーナー入り口にも可愛らしいお花が活けられ、これから始まるアートとの出会いのプロローグとしての一役を果たしています。
売店??コーナーのお菓子もパリな感じでございます~~!