昨日訪れた
こちらの個展。
小さなこの絵に一番最初に吸い寄せられる。。。
抽象画でありながらところどころにはっきりとした何かの存在を確認できます。この絵の中には家の屋根のような形が、、、そしてどの作品も遠近感が不思議な感じ。
どうも今回は小さな作品の方に個人的に魅力を感じる。これらも素敵、、、
まだ院生の岡田氏。作品ファイルを見せてもらうとここ近年の変化がとても興味深い。今回のように”見えているもの+その回りにある気がつかないもの”を混ぜたような感じの作風もまた次の段階へと進んでいくのでしょうか?抽象的部分9割、残り1割が具象といった印象でその割合がなぜか心地よかったりして。こちらの大きな作品の中にも、、、
見っけた!