キャンバスに木炭で描かれた小谷浩士氏の作品。シンプルな線が潔く美しかった。。。こういう静謐さを感じる作品は大好き。
こちら鈴木淳夫氏の作品は異なるアクリル絵の具を何層か重ね塗りしたものを彫刻刀で彫って制作したものですって。近くで見ると、、、こんな感じ。なんだかパソコンの画像に見えます。
そして鮮やかな色遣いの作品も・・・
どちらの作品も名古屋ウエストベスギャラリーコズカのお部屋にて。
この舞台のように見える作品は杉山健司氏の作品(名古屋STANDING PINE CUBE)撮影している私が亡霊のようにガラスにぼんやり・・・わかります?フフフ
このからくりは作品の後ろにあります。ボックスの下にある展覧会の様子を作った模型がバックに設置された鏡に映り、正面から観ると奥行きのある空間を感じるという訳。そして展覧している作品も作家自身の作品のミニチュア版です!