昨日マナトレーディングにおはこび頂きました皆さま本当にありがとうございました。午前、午後とも素敵なゲストの方にお集まり頂き、イベントが終了し今朝になってもまだ心の中がほんわり温かく、交わした言葉の数々を思い出しています。。。
今回はパリでのアートフェアFIACとベネチアビエンナーレのスライドショーがメインとあり、ほんのちょっぴり心配でした。私の撮影してきた写真で皆さんに楽しんで頂けるかしら?と。でも皆さんが目をキラキラさせて熱心に写真をご覧になっている様子を拝見し不安は消えてしまいました。

スライドショーをご覧頂く前に会場の位置関係を地図を使って簡単に説明。

1時間ほど私なりに感じたフェアの印象を交えてお話をさせて頂きましたが、「とても面白かった!」「見応えがあって良かった!」とのお言葉を頂きほっと一安心。
今回のテーマに合わせてテーブルはこんな感じ。ベニスをイメージして華やかなお花をアレンジしフラワーベースにはRUBELLIのファブリックを巻き巻き?してみました。

お花の中にはブドウや洋ナシも入れて更に色を加えています。ワタシらしからぬ配色に皆さんビックリされたみたい、フフフ。

そして、皆さまお待ちかねの
cototokoさんのお菓子はショコラサラミ風、ピスタチオの生キャラメル、パルメザンチーズのチップス。これが素晴らしかったのなんのって。。。私が「イタリアをイメージしたお菓子を!」とお願いし何度も試作を重ねてくれました。進化し続けるパティシエール琴美ちゃん、ブラボー!!!

テーブルの説明をしている時にとても嬉しいコメントを頂きました。「奥村さんのテーブルはやり過ぎないところがすごくいい」実はこれこそ私がいつも心がけていることでテーブルに食事やお菓子が入った時に全て完成するようにコーディネートしているからです。例えば今回のように上質なファブリックを使ったり、お花をいつもより豪華にアレンジしたならば過剰演出は必要ないと考えています。それよりは玄関ホール、テーブル周りにアートを飾りお迎えした方がより洗練された印象をゲストに与える気がするからです。昨日はベニスに出かけるきっかけとなった松原健氏の作品も楽しんで頂きました。

このようなイベントを通じて遠いはずだった現代アートとの距離を近く感じてもらえる方々が少しでも増えるといいな、と毎回心から思います。私の立場というと、美術関係者からは「インテリアとアートをくっつけるなんてけしからん」、一般のお客様からは「現代アートなんて難解なもの勧められても」と、とかく板挟みな時もあります。でも私は住空間にアートを飾ることこそ現代アート鑑賞の楽しさを知る第一歩だと信じています。その先にコレクターの道を進む方もいれば、もっとエッジの効いた現代アートの展覧会に出かけようと思う方もおられるかもしれません。誰かの言葉に揺らぐことなく、そして気負うことなく私はこの仕事を続けていこうと思います。
今回も素晴らしいイベントの機会を与えてくださいましたマナトレーディングの皆さまに心から感謝を申し上げます。。。
早速イベントについてブログをアップしていくれた
バロンちゃん、私好みの配色で素敵なバレッタをプレゼントしてくれた
パピヨンK.O.ちゃんありがとね~~!!!