実に15年ぶり(いやそれ以上だ、、、)に英会話のプライベートレッスンを再開。先生は先月
こちらでお目にかかったダンカン氏。久々にみっちりマンツーマン的英語ワールド、頭の筋肉がほぐれたみたいで爽快!しかし月2回のフランス語のプライベートレッスンに加え、月1回の英会話も加わり、こんなことをしていていいのだろうか?歳のせいか時折日本語でさえ危ういというのに。。。でも語学は能の老化予防には最適みたいなので、頭のアンチエイジングと思いせいぜいがんばりましょう!
さてレッスン終わりにOギャラリーeyesで会期中の「稲垣元則とENK DE KRAMER」展へ。
軽やかでおおらかで時に繊細なドローイングや静かに心に沁みわたってくる情景の映像作品が印象的な稲垣作品と、赤と黒の渋~~いイメージがあるENK氏の版画作品、、、2人展っていったいどんなだろう?とちょっとイメージが湧かなかったのですが、なぜか世界観がぴったりでちょっと驚き!
こちら鉛筆による稲垣氏のドローイング。程よい緊張感が漂いながら優しい作品たち。
深い赤が印象的なENK氏作品。
そしてこちらとても良かった。。。いつもの風景を捉えた映像の上にドローイングを重ねた稲垣作品。一瞬私はこれもENK氏の作品と勘違いしてしまいました。
ライトが映り込んでしまいあまりきれいに撮影できずごめんなさい。
この日はオープニングだったため次々に美術関係者が訪れ、いつもこちらのK氏からいろいろアート情報をもらうのだけれど、早々に退散。
帰り路つらつら思う。語学に頭のアンチエイジング効果があるとしたら、アートには心を若返らせてくれる絶大な効果があるんだろうなって。。。