休日女子校のプチ同窓会のため神戸へ。ご主人の転勤のためシンガポールにいた友人が帰国したと思ったら別の友人がこれまたご主人の転勤で東京に行ったりと、なかなかタイミングが合わず数年ぶりの再会となりました。でも6年間同じ学校に通った私たちにとってはそんなことは全く関係なし!会えばすぐに盛り上がり笑い転げて顔がシワシワになってしまいます。。。
イタリアンのランチをしながらエンドレストーク・・・
そして会う度に「あ~~ここに卒業アルバムがあったらもっと盛り上がるのに~~!」と言ってたら、なんと今回友人の1人が重いのに持参してくれました!
ありがと~~Iちゃん!ぺらぺらとめくりながら懐か話は更にヒートアップ。
さて私が通った学校は神戸市で一番古い女子校で、珍しいことにキリスト教、仏教といった宗教色は全くなく明治に学校を作った校祖先生の教えを旨とするという、いささかユニークな校風の女子校です。
その教えとは・・・ぱらぱら、、、
校祖先生の横にある校訓に寄ってみましょう・・・じゃん!
誠實(まことの心)、*1)堅忍不抜(耐え忍ぶ心)、忠恕温和(思いやりの心)、、、校祖しぇんしぇ~~!オクムラ、勉強は大嫌いだったけどこの校訓を忠実に守って、お仕事頑張ってます~~!!
ちなみにブログによく登場する姉妹的友人たち、ミラノな女Eちゃんは同級生、そして相方柏井、額装作家向井さん、ユジェニーのピラちゃんは皆後輩なのです。昨日会ったメンバーも含め心から信頼できるいいヤツら!?であります。
仕事で困難に立ち向かう度に相方柏井(シェンム)は私にこう言います。
「シャチョウ、校祖先生は見てはります。がんばれ、言うてはります。。。」
昨日は皆との楽しい時間に癒されました。。。ありがと~~!みんな~!
あ~~そして今週末も緊張する仕事がいっぱい!頑張りましょう!
*1)堅忍不抜とは若乃花が横綱昇進の際の口上に使った言葉。にしても、女子校の校訓とお相撲さんの口上が一緒って、、、そんなに根性つけてどうすんねん、、、ですよね。。。