南船場のギャラリーSixでまたまたすごい展覧会が!オープンから草間彌生、横尾忠則、森山大道と大御所ラインナップの展覧会が続きましたが、今度はデビッド・リンチ監督!!!
デビッド・リンチと聞くと私はどうしても「ツイン・ピークス」の始まる時の音楽♪タ~ンタタ~ン♪が頭の中に浮かびますが、皆さんはいかがでしょうか?(←古い???)
映画は・・・ちとコワイ。
さていつもこちらの展示には感心させられます。今回は最新のペインティングがぐるりと回りを囲み、その中心で短編映画の上映がされるというコクーン的展示となっています。決して広いスペースではありませんが、毎回作家の作品哲学といったものを反映しているような見せ方には唸ってしまします。
映画は計12本、所要時間約156分と全てを観るには相当な覚悟と時間の余裕を持って訪れなければなりません。会期は10月9日までと長いので私ももう一度覘いてみようかなと思っています。ご興味のある方は夢と現実が交錯するような不思議な映像の世界を味わってくださいね!